2015-05-14 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第10号
また、現時点における再発防止策でございますが、現在、徳島飛行場におきましては、国土交通省の指針と同様に、緊急性がない作業については運用時間外に作業するように対策を講じているところでございます。
また、現時点における再発防止策でございますが、現在、徳島飛行場におきましては、国土交通省の指針と同様に、緊急性がない作業については運用時間外に作業するように対策を講じているところでございます。
本事案は、今委員の申されたとおり、徳島飛行場、徳島空港の海上自衛官の管制官が作業車両に対し滑走路上での作業指示の許可を発出していたことを失念し、民航機に対して着陸許可を発出したところ、当該民航機が滑走路上に車両を確認したため、着陸のやり直しを行ったという事案でございます。
徳島飛行場の御指摘になりました事案、当時の飛行場管制業務でありますが、この管制系は通常四名で行うところでございますけれども、本件事案発生時には一名で行っていたということを聞いております。このような業務体制については問題があったものと認識しております。背景の一つとして、海上自衛隊において管制業務の人数を定めた具体的規則はなく、この点についても問題があったものと認識しております。
御指摘のとおり、海上自衛隊徳島飛行場では、管制業務は通常四人で行っておりましたが、本件発生時には一人だったという報告を聞いております。このような業務対応については問題があったものと認識しております。 また、海上自衛隊におきましては、管制業務を行う際に二人以上という点まで定めた規則はなくて、この点も問題があったものと認識をしているところでございます。
○金澤説明員 徳島飛行場におきましては、徳島教育航空群隷下の練習機及び救難機等約三十機を配備しているところございますけれども、現時点におきまして、在来以外の機種を配備するといったような計画はございませんし、またそれに伴って、運用の形態が変わるといったようなことも考えておりません。
○遠藤(和)分科員 それから、徳島飛行場のことでございますが、今私が申し上げましたように東京便と大阪便だけでございますが、地元としては名古屋便をつくってもらいたいあるいは福岡便が欲しい、あるいは四国の中で大変不便なのは、徳島から松山に参りますのに、私も時々利用するのでございますが、直接行けないものですから大阪の飛行場に行ってそれから大阪から松山に行く。
具体的な事例を挙げさせていただいて恐縮でございますが、徳島県に民間と自衛隊の共用空港の徳島飛行場というのがあります。この部分につきまして、いわゆる自衛隊、総理府が所管する地域に対する固定資産税はどうなっているのか、あるいは運輸省が所管する地域についてはどうなっているのか。あるいは第三セクターがターミナルビルをつくっているわけでございますが、ここの地域に対する固定資産税はどのようになっているのか。
それに伴いまして航空機の騒音というものも大きくなるわけでございますが、この徳島飛行場の騒音について運輸省はどう対応しますか。
○遠藤(和)分科員 私は、官民共用の飛行場でございます徳島飛行場の問題について、的を絞りまして質問をさせていただきたいと思います。 まず運輸省に確認をいたしますが、最近この徳島飛行場の利用客が急増しておると聞いておりますけれども、徳島―東京便、徳島―大阪便に分けまして、最近の利用客の推移をお伺いしたいと思います。
○政府委員(日吉章君) 先生がただいま御指摘になられましたU36Aの問題でございますが、先生の方からもただいまおっしゃられましたように、これは、岩国に配備しておりました航空機が、岩国飛行場滑走路が補修のために閉鎖をいたしました関係で、ことしの四月三十日から十月一日までの間、臨時的に海上自衛隊の徳島飛行場に移動していたものでございます。
最後に、各県の要望について申しますと、岡山県から、伯備線等在来線の改良促進、水島港及び宇野港の整備促進と新岡山空港の第二種空港への昇格並びに滑走路延長等の推進について、香川県から、国鉄在来線の電化、丸亀、坂出駅付近連続立体交差事業等の促進について、徳島県及び県議会から、国鉄阿佐東線の早期開業、高徳、徳島本線の連続立体交差事業、四国新幹線鉄道、小松島港及び徳島飛行場の整備促進並びに地域航空システム確立等
なお、当時の大阪空港及び徳島飛行場の気象状況につきましては、大阪も雨が降って、天気は良好ではございませんでしたが、制限の気象条件よりは良好な気象条件で、有視界飛行で飛び得るような状態ではございました。徳島飛行場につきましては、先ほど申し上げましたように、比較的良好な状態であったというふうにデータが入っております。
そこで、私もざっくばらんに申し上げるわけですが、この伊藤補佐が昭和三十七年八月二十六日午後四時五十五分の徳島飛行場着で着いておる。これは今確認していただいた飛行場に着いたときの写真です。ところが、出迎えに四国放送の森田が来ておるわけですね。問題の人が。これはまああなたの部下じゃありませんから、確認までしていただいていいかどうかわかりませんが、これが森田です。着流しですわ。
同日 四国循環鉄道の早期実現に関する陳情書 (第四三二号) 民間航空徳島飛行場設置の陳情書 (第四六三号) 四国循環鉄道阿土海岸線敷設促進に関する陳情 書(第四六四 号) 紀勢線全通促進に関する陳情書 (第四九三号) 大津測候所設置の陳情書 (第四九四号) 神戸始発東海道線特急運転に関する陳情書 (第四九五号) を本委員会に送付された。